| サーキットテスト8 |
| 2005年9月18日 鈴鹿サーキット Ferrari per Sempre U(フェラーリ・ペルセンプレ・セコンド) 車輌:RSD355チャレンジ タイヤ:フロント DUNLOP スリック 新品 リア DUNLOP スリック 新品 ドライバー:切替 たかき イベントのスケジュールは、午前中に慣熟走行をメインにファミリー走行で数周、午後は30分間のスポーツ走行と最後の時間帯にタイムトライアルという流れでした。前回鈴鹿サーキットを走った状態からスリックタイヤとプロジェクト・ミューのブレーキパッドが変更となっているので、ブレーキングポイントとコーナー旋回の速度を確認することに集中して午後のスポーツ走行を走りました。 ここ鈴鹿サーキットでもブレーキへの不安はなく軽いペダル踏力で減速させることができました。少しずつブレーキ開始ポイントを奥にしていきましたが、まだまだ限界までは達していません。 ダンロップコーナーを少しずつ攻めていくと、テールスライドが発生してくるのでこれを抑えるためにウィングの角度を岡山国際サーキットのときからさらに1ミリ角度を付けました。デグナーやヘアピン、スプーンコーナーのブレーキングは、それぞれの手前のコーナーの横Gが少し残りながら減速して旋回に入るため、ミッドシップのフェラーリはオーバーステアになりやすいです。 なるべくクルマの姿勢を乱さないように丁寧にブレーキ操作を行ない、空走時間を短くアクセルペダルへ早めに足が移っていることを意識しました。アベレージスピードの高いこのコースでは、常に緊張を強いられます。 1コーナーからダンロップコーナーまでのコーナーが連続している区間でも、ステアリングを切り初めてから戻すまで確実にフロントタイヤがグリップしてニュートラルステアを維持しているので気持ち良く走れました。
2005年10月15日 ツインリンクもてぎ スポーツ走行 車輌:RSD360チャレンジ タイヤ:フロント DUNLOP スリック 中古 リア DUNLOP スリック 中古 ドライバー:切替 優太 11月12日に開催されるヒストリック・オートモービル・フェスティバル・イン・ジャパンで今年最後のフェラーリ・トロフィがあります。今回のフェラーリ・トロフィでRSD360チャレンジのステアリングを握ることになりましたので、その練習走行に行ってきました。もてぎはフォーミュラカー(FJ1600、F4)でよく走っていましたが、フェラーリでは久しぶりの走行となります。 フォーミュラカーに比べると、大きく重い車体にパワフルなエンジンを持つフェラーリです。まずは、ドライビングの感覚をフェラーリに合わせるため、マシンのセットアップには一切手を加えず、周回を重ねて慣れていくことに努めました。 走り出してすぐに気づいた点は、当然のことですがフォーミュラカーに慣れてしまっているためピッチングとローリングの動きが大きく感じることです。特にローリングに違和感がありました。少ない走行時間をより有効にラップタイムの短縮を図るには何が必要かを考えました。まずは、コーナリングを速くすることは後回しにし、フルブレーキングを確実に行なうことから始めました。ABSが装着されているため、ブレーキロックの心配はありません。ストレートで後続に走行車輌がいないことを確認し、ブレーキングポイントに安全マージンをとった位置からフルブレーキングをしていきました。数周で、このマシンの制動力のパフォーマンスを把握することができ、ブレーキをどこから開始すれば良いか分かりました。 次にブレーキングを行なうコーナーにおいて、クリッピングポイントからのアクセルの開け方、どこから全開にできるかを探りました。そのときのステアリングの切り角にも注意してみました。パワーオーバーステアにならずに鋭くコーナーを立ち上がるために、ステアリングとアクセル操作をうまく融合させることが重要と感じました。 RSDのエアロダイナミクスのお陰で、コーナリング中の挙動に安定感があり、より早い段階で姿勢をつくることができるので、アクセルを開ける位置がエアロなしのモデナチャレンジよりも手前になっていることが確認できました。 今回の走行では、トライできたことはここまでで、少しずつタイムも上がっていき、2分5秒735がベストタイムで走行終了となりました。今後は、フルブレーキング後のマシンをコーナー出口へ向けるためのブレーキのリリース操作と、高速コーナーでよりアクセルを開けられることを課題として取り組んでいきたいと思います。
2005年11月3日 ツインリンクもてぎ スポーツ走行 車輌:RSD360モデナ タイヤ:フロント アドバンA048 M 中古 リア PIRELLI P-ZERO CORSA 中古 ドライバー:切替 徹 RSD360モデナに、SACLAMで開発テスト中のエキマニを装着し、テスト走行を行なっています。3、4000回転あたりからアクセルを開けていくときの回転の上がりのもたつきがなくなり、ストレスなくレブリミットまで吹け上がるようになりました。また。シフトダウンで、アクセルを開けて回転をあげるときも一瞬に吹け上がるようになりました。 RSD360モデナは、リアマフラーは純正のままですが、このエキマニに交換したことで、若干の音量が大きくなりました。乾いたSACLAMサウンドが走りを楽しませてくれます。
2005年11月18日 エビスサーキット東コース 走行会 車輌:RSD355チャレンジ タイヤ:フロント PIRELLI P-ZERO C 中古 リア ファルケンRS‐V04 中古 ドライバー:切替 たかき 今回の走行に向けて、フロントのスプリングをRSDダンパーキットのものへと戻しました。また、鈴鹿サーキットからツインリンクもてぎとハードに走る機会が続いたせいか、ギヤの入りが以前より悪くなってきたように感じたので、シフト調整などの整備も行ないました。 はじめて走る東コースで、どのくらいの周回数でコースに慣れることができるか、ハンドリングはこのコースに合っているかなど興味がありました。また今回履いてきたタイヤは製造年が古く、また倉庫に保管してあったもので、どのくらいグリップしてくれるか不安なところもあり、コースインから最初の数周はゆっくりと走りました。コース状況やエスケープエリアなどを確認してから徐々にペースを上げていきました。思っていたよりもコース幅が狭く、またブレーキングするあたりの路面が荒れているので、ブレーキを詰めて走るのは後回しにして、立ち上がり重視で攻めてみました。
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